長女の液体窒素治療。ほんの少しの“イボ”で半年の通院?!
きっかけは突然!気づいたら足の指にちょこっと“イボ”が
こんにちは。姉妹を育てるワーママヘタレ女子です。
(どんどん書き方が緩くなっている。。)
昨日は長女の足の“イボ”治療最終日でした!
長い間頑張った長女✨そして母!!
(いや,母は何もしてないでしょ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)
病院まで,自宅から車で30分の道のり。。
数えてみれば昨年の11月から半年通いました。トホホ(*´Д`)
きっかけは,足にできたほんのちょっとの小さなできものでした。
直系2mmくらいのポツっとしたできものです。
こんなのが治療に半年もかかるなんで,皮膚科医でもない限り,
本能では絶対気付けないレベルでした。
本人が気になる様でしたので,さらっと病院にいったところ,
「あ,イボですね」
と。虫眼鏡のようなものでみるなり,さらっと
「イボですね」
と。(なんで繰り返した(# ゚Д゚))
皮膚をゴリゴリ触れ合わない限り,移ることはないそうで,
そこは安心。
妹(次女)と一緒にお風呂に入ることは問題ない旨説明されました。
その後で,治療方法を説明されたのですが,
「液体窒素をかけていくのが早いです」
とのこと。
んん???液体窒素?!!
「わかりました」
と長女(当時小1)私(母)。
治療は一回では終わらず,しばらくかかるとのこと。
液体窒素は,ス〇バにあるホイップが充填されたスプレー缶のようなもので,
一気に患部をプシューっと( `ー´)ノ _U~~
時間にすると10秒くらいでしょうか。
液体窒素を当てた部分は真っ白になり,凍った?感じ。
初回時は長女はほとんど痛がらず,液体窒素に興味をもった様子。
治療が終わり,次は1週間くらい後に,とのこと。
そうなのね,とここでは軽い気持ちでいた長女&母でした(*´Д`)🌊
そこからが長い通院のはじまり
一回目はそんな感じで終了しましたが,そこからが長い。
最終的に,自分のカウントでは10回ちょっと通いました。
1週間後に行き,そこでも液体窒素を当て,
その又10日くらいに行き液体窒素を当て,ずいぶんと患部の様子も変わっていきました。
液体窒素を当てるたびに,表皮が綺麗になっていくのが,素人にもわかりました。
イボの部分が少しずつ取れては来るのですが,
もともとは土の中にいる菌が原因でできるものらしく,
患部がまっさらな皮膚にならない限りは治療が続くとのこと。
毎回,高性能虫眼鏡で観察しつつ,
「あ,まだいますね」
と液体窒素プシューの流れでしたが,治療が進むに連れてもうワンクッション入ります。
患部に集中的に液体窒素を当てるため,医療用の爪切りで
表面のカサブタを剥がしてから,当てていきます。
通院して,5回目以降になると,どんどん皮膚内部に近くなるため,
この爪切りからの→→→液体窒素がめちゃめちゃ痛いらしく,
人前では泣かない長女もさすがに痛そうでした😿
これまで7,8年育児をしてきてこんな経験は初めてで,
私も横で見ていて辛い治療の日々でした。
幸いなことに先生はとっても優しく,これだけ頑張ってるから痛いときは
軟膏の治療もあるよ!と何度か勧めてくれました。
ただ,軟膏治療だと,軟膏の上からガーゼを当ててテープ止めしなきゃなので,
長女からすれば指先が鬱陶しいらしく,結局ほとんど毎回液体窒素で
治療を進めました。
必ず終わりは来る。最後は親子で感動✨
そんな形でコンスタントに通院を続ける中,
終わりの方は通院間隔も空いてきました。
最終的には,通院は1か月に一回でよし!となり,
とうとう昨日がその最終日でした🎵
例のごとく,高性能虫眼鏡で患部を観察した先生。
「お,もう大丈夫ですね」
と。
やったーーー!!!!
長女も私も思わず感動🌸
本当にお姉ちゃんよく頑張りました!!!
半年もの長きにわたる“イボ”との決戦に勝利した長女。
頑張ったご褒美に何がほしいか聞いてみたところ,パスタが食べたいと。
ということで,久々にランチにでかけ,午後からはのんびり過ごしました。
本当に頑張ったね!!
我が子ですが,褒めてあげたいです( *´艸`)🌸✨
ちなみに,パスタの他にもう一つのリクエストがあり,
帰りの本屋で「鬼滅の刃」の20巻を買うことでした📚
それは逆立ちしても無理なのよね( ;∀;)ゴメン
(そもそも逆立ちなんて小学校以来できないが( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;))